【寄り道】精密根管治療の話①。歯医者にも通っていました。

胆嚢ポリープが大きくなっていることが分かる少し前、
夏くらいから歯の治療にも通っていました。
小学生くらいの時に、左上の大臼歯(6番)が
大きな虫歯になってしまい神経を取ったのですが
そこがまた痛むようになってしまったのです。
実は再治療を重ねている厄介な虫歯。
大きな虫歯だったのでクラウンという銀歯の
被せ物をしていて、これを取ったらどうなるんだろう?
と思いながら地元の歯医者へ行きました。
行ったのは10年くらい前で、最初の治療からはかなり
年月が経過していました。

そこの歯医者さんは親知らずを抜いてくれたことも
あったので信頼できるのですが、まず相談してみたところ
「神経を抜いているから痛むはずがない」と即答。
いやいや、本当に痛いんですと訴えるが、全く治療に
前向きでない感じ。

ちょっと頭痛がするなと思うくらいに痛み始め、
勤務先の近くにできた新しい歯医者へ急患で駆け込む。
地元の歯医者とは比べものにならないくらいの機械が
たくさんあり、とてもキレイな歯医者さんですぐに
治療を始めてくれた。
でも数ヶ月通ううちに
「根っこの治療って、キリがないんだよね〜」と
言い始めて、まだ完全に痛みが取れていない状態のまま
勝手に土台を作りクラウンを被せられてしまった。
おそらく治療が細かくて時間がかかる割に儲からない
んだろうな、と推測。
強制終了みたいな感じになってしまったのですが
当初よりは痛みが軽減したような気もしたので
とりあえず歯医者に通うのをやめました。

そして、2020年になってまた同じところが痛み始めた
ので歯医者に行き始めたのですが、勤務先が異動で
変わってしまったので前のところには行けない。
仕方なくネットで家から近そうな歯医者で比較的新しい
ところを探しました。写真もキレイだし、最寄駅からも
近いので通いやすそうだと判断。

早速電話予約を入れたのですが、ここがとんでもない
歯医者でした。

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