【歯医者】精密根管治療も終盤に。マウスピース作成。
胆嚢ポリープに関する治療と並行して歯医者にも通っていましたが、そろそろ終わりが見えてきました。
上の歯の左6番はもうほとんど残っていないので、クラウンを作成してかぶせることに。
以前は銀歯で、大きく笑うとチラッと見えてしまう感じがすごく嫌だったのですが、
今回は周りの歯と同じ色味なのでほとんど分かりません。
ちょっと高いけど、満足しています。
ですが、そうは言っても周りの歯とは違う素材なので、強く噛むとヒビが入ったり
最悪割れてしまったりするとのことで、上の歯だけマウスピースを作成することに
なりました。
歯科医師曰く、これまでも寝ている間に歯ぎしりとまではいかないけれど
長い時間強く噛み締めていることがあったのではないか?という。
日中も、上の歯と下の歯は「ついていない」状態が正しいのに、ストレスやら
何やらで気づかない間にずっと噛んでいるような形跡があるとのこと。
まあ、毎日ストレスだらけの職場なので、だとしたら「長年すぎる」けれど。
その証拠に、下顎の中に「骨隆起」という症状も見られるのだとか。
グッと噛んでいるので、骨が出てきてしまっている状態のようで、今後も
続くとどんどん出てきて、最悪外科的な手術も必要になる人もいるという。
もう、当分オペらしきことは避けたい。
ということで、透明なマウスピースを作成してもらった。
最近は歯科矯正でもマウスピースを使うものが多数出てきているけれど、それと近い感じ。
とりあえず、寝るときだけ装着すればいいみたいなのでやってみた。
1週間程度で出来上がって付けてみたけれど、思っていたほど違和感なし。
慣れるまで寝られないのかも?と思っていたが全くそんなことはなかった。
お手入れも簡単で、入れ歯用の洗浄剤(ポリデントとか)に浸してブラシで
磨くだけなので、今のところサボらず続けられています。
劇的に何か変化があるわけではないけれど、続けていこうと思っています。
精密根管治療はおそらく12月で終わりそう。
こちらも約1年かかって、通うのに時間はかかるし、保険が効かないから高いしでぐったり
でしたが、思い切って歯医者を変えてみて本当に良かったと思います。