【通院1回目】まずは消化器内科へ。
2020年11月初旬。
大学病院といえばとにかく「待ち時間が長い」ですよね。
今回も初診は予約ができないと言われて、
受付開始と同時に行ったのに呼ばれたのは3時間後。
会社の携帯持っていたのでメールの返信が全部終わって
さらにうとうとお昼寝してもまだ呼ばれないくらい待った。
ま、仕方ない。
それにしても、周りはお年寄りばかり。
名前を呼ばれて診察室に入ると、30代前半くらいの若い
男性医師。研修医卒業してすぐ、って感じだろうか。
「ごめんね、待たせちゃって」と、デートみたいなことを
言われるがさらっと流す。
人間ドックで引っかかったこと、胆嚢ポリープがあって
大きくなってきていること、自覚症状ゼロだってことなどを
一通り説明。
「ふーん。画像見たいからさ、検査しようよ」と言われる。
「胃カメラやったことある?」→「経鼻ならあります」
「造影剤使ったことある?」→「あります」
「CTとMRIは撮ったことある?」→「両方あります」
「手術したことある?」→「あります」
「全身麻酔だった?」→「はい。硬膜外でした」
ここまで聞いて、若手医師少しテンション上がる。
「説明が楽だなあー!すごいね、もう怖いものないね!」
「はあ。」
「でね、CTとMRIの他に超音波内視鏡っていう検査の予約
入れておくからよろしく。寝てる間に終わるから。」と
診察終了。
超音波内視鏡っていう検査はやったことないのに、
説明これだけで書面にはしっかりサインさせていいのかなと
若干不安になりつつも退出。
しかも、この医師めちゃくちゃ字が汚い(笑)
次回はCTが次週、超音波内視鏡(通称:EUS)はなんと
12月初旬に予約が入っていた。