【通院2回目】造影剤CTの日。
2020年11月19日。
この日はCTの検査が入っていて、朝から禁食。
撮影する部屋に着くと、超ベテランのおばさまと、
まだ見習い風の若い男性検査技師さんが出迎え。
造影剤の入った管をあっという間に腕に刺し、
検査台の上に仰向けになる。2人とも、とっても優しい。
「僕がマイクで指示するので、それに合わせて息を止めたり
吐いたりしてくださいね」と言われ、指示に従う。
途中で「造影剤入りまーす!」というお知らせがあり、
それと同時にもわーっと体が温かくなる。
以上で終了。
おばさまのほうが、「大丈夫だった?気分悪くない?」と
色々心配してくれたけど全然大丈夫。
人によっては造影剤でぶっ倒れることもあるらしいので注意。
予約されていたこともあって、思っていたより短時間で終了。
そのままお買い物に出かけるくらい元気。
この時までは。
次回、地獄の1日を過ごすことになるとは全く予想していなかった。